障害者支援施設 薫英荘
- #生活介護
- #障害者支援施設
入所されているご利用者の日常の生活支援をはじめ、身体・精神的の両面からその人の暮らしが充実した日々になるよう365日をサポートしています。創作活動や生産活動、余暇支援、旅行や買い物など幅広い経験の機会を提供し1人ひとりの想いをキャッチしながら実現に向けて取り組んでいます。
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#アート。
数ある活動の中で取り組みの1つであるスタンプアートという芸術。切手を再利用し1枚1枚貼り詰めていき、世界に1つだけのアート作品が出来上がります。 -
#”想い‘‘に伴走する。
日常の中の選択肢を増やし、希望があれば安全面を考慮したうえで飛行機を使用した旅行なども計画。個々人の想いの実現に向け伴走し、後押しします。 -
#コミュニティ。
地域の方々との関わりを大事にしています。利用者さんが外を散歩しながら近所の方々と会話を楽しんだり、地域コミュニティがここでは育まれています。
施設であっても地域で暮らすということ。
薫英荘では施設であっても「ふつう」の暮らしとは何かを考え大事にしています。利用者の方が自由に外へ出て芝生ひろばや周辺を散歩されて地域住民の方とコミュニケーションを取っています。近所の方も犬の散歩で薫英荘に来てくれたりと、双方向での地域コミュニティが成り立っている関係性も取り組んでいる実践の1つです。もちろんトラブルがないよう最善を尽くしながら、職員間で密に連携しているからこそ実現できてることだと感じます。
多職種・チームで暮らしを創る。
イベントや各種行事でも地域の方や多くの社会資源も活用しながらどうすれば利用者さんに様々な経験をしてもらえるか、楽しみを感じれるかを考えて立案します。何か支援やケアで行き詰まった時には1人で考えず職員みんなでエビデンスを基に様々な意見を交えながら
支援の方向性を見出していくことも薫英荘の方針です。