ショートステイ

短期入所生活介護事業

ふだんは自宅で生活し、自宅で介護を受けている方がご利用いただけます。

自宅で介護を行っている人（介護者）が、何らかの理由（※注1）で一時的に介護が行えなくなったり、外出しなければならない用事ができたとき、また介護者と介護を受けている本人が心身共にリフレッシュする等、担当の介護支援専門員と相談の上、ご利用いただきます。

船尾苑の場合は施設内の空床を利用して ショートステイを行っています。

（※注1）病気、冠婚葬祭、旅行等など

ご利用料金

サービス利用料金

（１）基本料金

利用者の要介護度・自己負担額の合計金額をお支払いいただきます。

平成２９年４月１日現在１日あたり

※居室と食事に係る費用については、負担限度額認定を受けている場合には、認定証をご提示願います。認定証に記載している負担限度額と致します

 

※指定居宅サービス基準　第１２１条第２項の規定の適用を受け、介護福祉士の占める割合が１００分の６０以上でありサービス提供強化加算１８円/日をご負担頂きます

 

※夜勤を行う介護職員または看護職員の数が規定の数に１を加えた数以上配置しているため夜勤職員配置加算（Ⅰ）１３円/日をご負担頂きます

 

※食事は、摂られた食事分の費用（負担限度額認定を受けている場合は限度額内）を徴収させていただきます。

 

※行事などの食事は､自己負担とさせていただきます。その際は､あらかじめご連絡をさせていただきます。

 

※居室利用は､半日でご利用の場合も1日分として徴収させていただきます。

 

※送迎が必要と認められる利用者につき居宅と事業所との間の送迎が出来ますその場合片道につき、１８４円ご負担頂きます

 

※身の回り品については、ご利用者負担ですが、入浴・洗面等にかかる用品については、施設で用意するものでかまわない場合は、施設負担とさせていただきます。

 

予防短期入所生活介護（ショート）

支援が必要とされる（要支援１・２）の方も短期（ショートステイ）が利用できます。

食費・居住費の費用について

「介護保険負担限度額認定証」が申請に基づいて交付され、ご利用の際に提示していただくと、減免を受けることが出来ます。下記の条件により、１～４段階に分かれます。

第１段階

世帯全員が市町村民税非課税者で老齢年金受給者又は生活保護受給者

第２段階

世帯全員が市町村民税非課税者で課税年金収入と合計所得金額の合計が８０万円以下の方

第３段階

世帯全員が市町村民税非課税者で課税年金収入と合計所得金額の合計が８０万円以上２６６万円未満の方

第４段階

非該当